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監督管理欠如 中国重大事故多発

2011年07月25日

 

 
【新唐人日本20117月26日付ニュース】最近、中国では重大事故があとを絶ちません。炭鉱事故や地下鉄駅のエスカレータ事故、道路や橋梁の崩落事故など。23日には高速鉄道の追突事故で200人以上が死傷。専門家は、汚職腐敗の深刻さや政府の監督管理の欠如を指摘します。
 
最近、山東、広西、貴州でそれぞれ炭鉱事故が発生。橋梁や道路、建物の品質にも次々と問題が発生。6月末、雲南省では、開通した翌日に道路が崩落し2人が死亡。ネット上では“史上最短命道路”と揶揄されています。中南大学の王成立教授は、政府の監督管理の欠如を指摘します。
 
中南大学都市軌道交通研究所 王成立教授:「炭鉱ではほぼ毎日事故が起きている、道路は開通2日目で陥没 橋梁も同じ。鄭州では60棟以上のマンションがレンガを手で捻るだけで粉々に誰も監督しません。中国の監督管理部門は付属機関だから」
 
23日に起きた200人以上の死傷者を出した高速鉄道の追突事故。鉄道省は落雷を事故の原因とし、責任逃れ。雲南省の“史上最短命道路”の関連部門は、豪雨が原因だとしています。7月5日の1人が死亡、30人が負傷した、北京の地下鉄駅でのエスカレータ逆行事故。当局は設計上の欠陥が原因だと発表。
 
中南大学都市軌道交通研究所 王成立教授:「北京の地下鉄駅のエスカレータ事故を品質検査局も認めましたが、中国のエレベータには基準がない。死んだ人が運が悪かったのです。温家宝も腐敗が深刻化していると言い、胡錦涛も腐敗は危険だといいながら、腐敗は相変わらずです。処理するにも政策がありません」
 
中国国家安全監督総局のデータによると、2010年全国の各種事故による死亡者数は7万9千5百人だそうです。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
 
 
 
 

 

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